GIFイメージカウンターを設置する - WaniTen|ワニ天|わにてん

走るワニ上
WebSiteX5でHP制作!
コンテンツに移動します
【最終更新:2025年2月23日】
【初回公開:2023年6月19日】
GIFイメージカウンターを設置する
 ※現在GIFイメージカウンターの利用は休止しています。

  • 累積カウンターを設置してみたくなったので、試しに設置します。
  • CGI'sさんのフリースクリプト(GIFイメージカウンター2)を利用させて頂きます。
  • リトルサーバー・ミニプラン用にパーミッションも変更します。


『404ページ作成』記事
404ページ作成記事リンク
『wwwsearch検索フォーム導入』記事
wwwsearch導入記事リンク
『robots.txtを設置する』記事
robots.txtの設置記事リンク

① 設置の経緯:

 WebSite X5 Evo用として、Marketplaceで有料のアクセスカウンターも販売されています。
 確かに、有料なりに高機能で、デザインも素晴らしです。

 しかし、少し試したいという場合は、やはり、フリー(無料)が望ましいです。
 そして、設定が簡単で分かり易い方が有難いです。

 ということで、CGI'sの『GIFイメージカウンター2』を利用させて頂くことにしました。
 CGI'sの松田将司様、有り難うございますお辞儀する落語家アイコン


 1. CGI'sの『GIFイメージカウンター2』の特徴

  ・設定方法分かり易いです。
  ・法人・商用利用も可能なフリーのスクリプトです。
  ・3種類(累計・本日・昨日)のカンターが用意されています。
  ・数字は、GIFイメージで表示されます。
  ・一定時間内の同一IPアドレスからの重複カウントを除外する機能があります。

② GIFイメージカウンターの設置:


 1. ファイルのダウンロード

  CGI'sトップージへ、アクセスします。

  画面上部の『ご利用規約』をクリックし、利用上の問題が無い事を確認します。

 フリースクリプト一覧内の『GIFイメージカウンター2』をクリックし、
 『GIFイメージカウンター GifCounter2』のページへ移動します。

 画面中段の『ダウンロードファイル』欄の『gif_counter2.zip』をクリックし、
 自分のPCの適切なディレクトリに、圧縮ファイルをダウンロードします。
 

 2. 圧縮ファイルの解凍

  圧縮ファイルgif_counter2.zip』を解凍します。

   gif_counter2【フォルダ】
    img【フォルダ】
     0~9.gif   ⇒ 数字0~9のカウンター用のGIF画像ファイル
    lib【フォルダ】
     gifcat.pl   ⇒ GIFファイル連結ライブラリー
    chk.cgi     ⇒ 一定時間内の重複カウント除外に使うデータが入ります
    cnt.cgi    ⇒ 累計・本日・昨日用のデータが入っています
    count.cgi   ⇒ 実行ファイルです


 3. ファイルのアップロード(当サイト)

  FTPソフト(WinSCPなど)を利用し、
  上記で解凍したファイルを、
  ドメインのルートディレクトリに、そのままアップロードします。


 4. パーミッションの設定内容

  FTPソフト(WinSCPなど)を利用し、
  リトルサーバー用に、CGI's指定のパーミッション値から、
  パーミッション変更しました。

   gif_counter2   【705】  ⇒ ディレクトリ
    img      【705】  ⇒ ディレクトリ
     0~9.gif   【600】  ⇒ 画像データ
    lib        【705  ⇒ ディレクトリ
     gifcat.pl   【600】  ⇒ GIFファイル連結ライブラリー
    chk.cgi     【600】  ⇒ count.cgi用のデータ
    cnt.cgi      【600】  ⇒ count.cgi用のデータ
    count.cgi     【700】  ⇒ 実行ファイル


 5. WebSite X5 EvoでのGIFイメージカウンター追加作業

  WebSite X5 Evoの『Step 3:サイトマップ』でカウンターを設置したいページを選択し、
 編集画面で、カウンターを表示したい場所(※1)にオブジェクトを追加します。
 ※1:今回は、index.htmlの上部ヘッダーの下Body内に累計用のカウンターのみを追加しました。

  HTMLコード・オブジェクト()又は、テキスト・オブジェクト()を追加します。

  今回は、カウンター右側の文字の有無や、単語、フォント、フォントサイズなどを変更する可能を考慮して、
  テキスト・オブジェクト()を追加しました。


  テキストオブジェクトをダブルクリックし、以下のコードを入力し、
  『HTMLコードを有効』に設定します。
  
  今回の累計カウンター用の追加コード:
   例)waniten.com用:
   <a href="https://waniten.com/"><img src="gif_counter2/count.cgi?m=total&c=1" alt="CGI's" border="0"></a>


  参考(本日・昨日用コード):
   例)waniten.com用:
  (本日)
   <a href="https://waniten.com/"><img src="gif_counter2/count.cgi?m=today" alt="CGI's" border="0"></a>
  (昨日)
   <a href="https://waniten.com/"><img src="gif_counter2/count.cgi?m=yesterday" alt="CGI's" border="0"></a>

『wwwsearch検索フォーム導入』記事
wwwsearch導入記事リンク
『robots.txtを設置する』記事
robots.txtの設置記事リンク
『404ページ作成』記事
404ページ作成記事リンク
コンテンツに戻る