【最終更新:2023年5月24日】
【初回公開:2023年5月24日】
< 選択した理由 | WebSiteX5残念な点 >
比較したソフト・サービス - WebSite X5 Evo
- 大本命WordPressや、Jimdo/Wix、手持ちのソフトなど、比較したソフト。
- 結局、客観的な理由ではなく、主観的な理由になります。
先ず、ホームページ作成方法を、Web検索して、主流を調査。
書籍も沢山発売されているし、ネット上の情報も豊富なのは、いいかもしれない。
無料版であれば、当然無料で利用できる。
ということで、公立図書館で『WordPress』関連本を6冊程借りて、流し読み。
シェア減少とはいえ、勢いは感じられるし、機能的にも至れり尽くせりな感じもする。
データベースのデータを基に、都度ページを作成する動的サイト(※1)製作に有効らしい。
しかし、制作するサイトは、『誰がいつ見ても同じ情報を表示する』静的サイトの方だった。
また、お勧めプラグインが沢山あり過ぎて、管理が大変そうな臭い。
プラグイン間や、プラグインとWordPress本体間にも、相性も在るとか無いとか。
セキュリティ関連プラグインだけでも数種類必要????えええっ!!

あと、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)は、自分にはブラックボックスに見える。
(CMSのソースコードが読める人には、全然ブラックボックスじゃないのかもしれない)
結局、システムが分かり難く、難し過ぎると感じた。

数年前、ソースネクストで、(現金の拠出無しで)確保してあったのを思い出し、試してみる。
デザインが古いとか、レスポンシブルデザインに未対応なのは、まだOKとして、
(HTML/CSSの記述でなんとかなる?)
作成されるコードが、HTML4なのが気に成った。
現時点で、HTML5ではなく、意図的にHTML4で作成する理由が、自分には無い。
公立図書館で『ホームページ・ビルダー22』関連本を1冊借りて、流し読み。
試用もできるので、当然試してみる。
機能面で不足は感じない、むしろ至れり尽くせりな感じだが、なんかしっくりこない。
操作画面デザインを含め、UI(ユーザーインターフェイス)の操作感に馴染めなかった。
(いずれか一方のみ使用すれば問題ない)
何より、現在のビジネス環境下、JustSystemsが、開発・改良に積極的でない感じを受けた。
(積極的な開発・改良が続いているのかもしれないが、個人的にそれが感じられなかった)
書籍で使われているサンプルデータは、一定の制約はあるが、商用も可能。
乗り掛かった舟なので、他のCMSも少し調べてみる。
しかし、CMSが、自分にはブラックボックスに見える点は、WordPressと大差ない。
要するに、難し過ぎると感じた。

また、レンタルサーバーとセットでのサービスプランは、少し不自由な感じがする。
バラバラに動ける方が、好みかと思った。
(運用上の手間が省ける利点もあるが)
⑤テキストエディタ ⇒ (大変という意味で)難しそうなのでパス!
じっくり、読み進めてみる。
テキストエディタ 自体、多くの種類(※2)の中から、自分の好みで選択できる。
また、テキストエディタでのコーディングであれば、ブラックボックス部分はほとんど無い。
※2:Visual Studio Code / サクラエディタ / Sublime Text 等 ⇒ 運営者は、Meryを利用させて頂いています。
ただ、それでも、作業量的に(大変という意味で)難しそうな感じは拭えない。

(HTML / CSSの勉強には成った。ただ、使わないと、直ぐに忘れる
厳しいっ)

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